農家が耕す秦野の未来!秦野市議会議員 原聡, はら さとし, Satoshi Hara, 하라 사토시, Сатоши Хара, ซาโตชิ ฮาร่า

ごあいさつ

原聡のホームページへようこそ❗

秦野市議会議員現職最年少の原聡です。
農家が耕す秦野の未来をモットーに秦野市の諸問題に取り組んでまいりました。

街頭報告回数は一期4年間で600回以上行い、市民の皆さまに声を届けてまいりました。

この度、立憲民主党の推薦を受け、秦野市議会議員選挙に挑戦しております。
私は立憲民主党の農林水産業の現場の声を国政に反映させる取り組みとした、農林水産キャラバン2023を応援したい、現地視察や車座集会や自治体または農協漁協等関連団体との意見交換などを行い、寄せられた地域の声を党の農林水産政策に反映させ秦野をはじめとする農林振興地域を市民の皆さまと一緒に新しい政策を作っていきたいと考えております。

農業には連作障害というものがあります。
政治の世界にも同じ障害が発生していると、4年間の政治活動を通じて肌で感じとってまいりました。

秦野市の選挙だけで政権交代が実行できるとは思いませんが、市民の皆さまの思いが本物なら可能であると考えます。

農業系の秦野市議会議員としてはじめての立憲民主党看板を市民の皆さまとともに育んでまいりたいと思います。

ご支援くださいますようお願い申し上げます。

秦野市議会議員候補者
原聡

政策提言

  1. 市民の防災意識と秦野市消防力の向上を!
  2. 食料自給率の向上と実現可能なオーガニック給食を!
  3. 八重桜のGI(地理的表示)・農業遺産の取得を!
  4. 脳脊髄液減少症のさらなる周知を!
  5. 市長・市議会議員選挙の同時実施に向けた活動を!
  6. 鳥獣被害に強い地域づくりを!
  7. 農業振興地域を生かす『駅』等の誘致を!

直近の実績

令和5年3月 一般質問から抜粋

学校図書館の未来について

 東京都荒川区には一人当たりの年間貸出冊数140冊のがっっこう図書館がある。また、横浜市は学校図書の更新・廃棄に関し、明文化された基準があるが本市はどうか。

 基準は明文化しておらず、各校の実情に合わせて対応している。

 著作権法に対応したタブレット端末の活用状況はどうか。

 予算化しているが、読書への活用は法的に難しい。市立図書館の電子書籍を活用したモデル校の設置など、図書館と協議していく。

要望 電子書籍のタブレット端末での活用を含め、子供が読書に親しめる環境を整えてほしい。

令和5年5月現在、実施モデル校について検討を重ねていただいております。

住宅防火対策の推進について

令和4年9月の原聡の一般質問での提案により実現した
一人暮らしの高齢者世帯対象の住宅用火災警報器給付事業について

 この事業の概要と開始時期、また、適正な維持管理にかかわる広報はどのようか。

 高齢独り暮らし非課税世帯など基準を満たした方の自宅に署員が出向き設置し、全国一斉秋の火災予防運動に併せて開始する。 また、この事業の広報に併せて設置期限切れ(おおむね10年)の注意喚起を行う。

要望 夜間の火災は停電中の避難もあり、逃げ遅れによる犠牲者を防ぐため、住宅用笹井報知器設置率は100%を目指してほしい。

通学路の安全対策について

 令和4年度に提案された95件の通学路改善要望の状況はどうか。

 代替案を含め51件対応する。

 代替対応の内容はどのようか。

 横断歩道設置の代替案が9件で多く、路面標示や啓発看板等で、注意喚起を促している。

要望 平沢地区に設置した横断歩道のようなグリーンベルトの効果を広く周知し、対策を必要とする箇所へ積極的に取り入れてほしい。

一時預かり保育について

 本市の一時預かり事業の利用実績と現状はどのようか。

 保育所など36園中15園で、令和元年度は7470人が利用した。

 市内4駅周辺に、一時預かり保育センターなどの設置は可能か。

 制度上可能である。

要望 子育て世代にやさしく、駅周辺のにぎわい創出につながる事業のため、設置の検討をしてほしい。

オートバイ利用者からみる
小田急線4駅周辺の賑わいについて

 秦野市4駅周辺で125cc以上の二輪車の駐車場の現状はどうか。

 現状50cc以下の駐輪のみである、社会情勢の変化、利用動向を注視し、利用者ニーズに的確に対応していきたい。

 秦野駅片町、渋沢駅前の市営駐車場で駐車することは可能か。

 空車上の管制装置のリース期間が更新を迎えるタイミングで転倒防止関連の整備費用も考慮し、検討したい。

要望 令和4年3月24日付の警視庁丁規発21号の公文書で記載されている自動2輪駐車禁止規制の解除の動きも生かし4駅の周辺賑わいのきっかけにしてほしい、またチェーンロック式の駐車場等を秦野駅北口ロータリーに検討してほしい。

バイオマス産業都市構想における農業の役割について

 本市は53%が森林資源である、バイオマス産業都市構想においてともに地産地消を軸とする農業との活用関係はどうか。

 多品種少量の都市近郊型バイオマス産業都市として堆肥化の推進のほかに持続可能な消費と生産のパターンを確保していく。

 市内事業者(秦野ブランドの登録事業者様)とも薪ストーブの製造・販売されているが市としても調査、研究はされているのか。
滋賀県の農家を訪問・現地調査を行ったが薪ストーブと重油ボイラーの併用で重油使用量を10分の1に抑えられておりました。

 木質未利用材の中で薪は販路拡大が必要な部分なので研究する。

要望 地元の農林業の地産地消とかけ合わせ、出口と入り口でバランスをとっていただきたい。また、パン窯や農業用ハウス等の暖房補助に薪ストーブなどの導入や灰の利活用を研究してほしい。

次回一般質問予告
特定外来生物 クビアカツヤカミキリムシの対応について

以下群馬県HP(https://www.pref.gunma.jp/page/7132.html)より(一部抜粋)

クビアカツヤカミキリは、サクラやウメ、モモなどに寄生し、幼虫が木の中を食い荒らす外来昆虫です。

被害が進行すると木が枯れてしまうため、観光や農業に深刻な影響を及ぼします。

群馬県内では平成27年7月に館林市において確認されて以降、東部地域で発生が拡大しています。

見つけた場合は、被害の拡大防止のため、その場で駆除するようご協力をお願いします。

なお、クビアカツヤカミキリは、平成30年1月15日付けで特定外来生物に指定されたため、飼育や生きたまま持ち運ぶことは禁止されています。

クビアカツヤカミキリの画像

5月~8月に成虫が活動します!
神奈川県内・秦野市内で見かけたら
踏みつぶして県や市に通報をお願いします!!

「原聡のあしあと」配布中

ここに過去の「原聡のあしあと」を掲載

秦野市議会 議会中継システム 原聡

プロフィール

1977年生まれの45歳。
秦野市出身。

  • 秦野市立南幼稚園卒園
  • 秦野市立南小・中学校卒業
  • 神奈川県立征矢高等学校卒業
  • 神奈川県立かながわ農業アカデミー卒業
  • 丹沢レインボーファームに就農
  • 2019年、2170票を市民の皆様より頂初当選
    秦野市議会議員(1期目)として活動、今に至る
  • 家族:父、妻、長女、長男、次男、柴犬(♀)
  • 趣味:写真、自転車、バイク、射撃、キャンプ、四国遍路(3週目)、御朱印集め

経歴

  • 秦野市農業委員
  • (公社)秦野青年会議所(JC)理事
  • 秦野市立南小学校PTA会長
  • 神奈川県立かながわ農業アカデミー同窓会 会長(現)
  • JA秦野青年部 副委員長(現)
  • 秦野市認定農業者協議会 副会長
  • 生産組合 組合長
  • 西秦野猟友会(現)
  • 秦野志塾
  • 秦野市消防団 団員(現)
  • 秦野ライオンズクラブ会員(現)
  • 秦野市環境都市常任委員会 副委員長
  • 秦野市総務常任委員会 副委員長(現)

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